離婚に伴う不動産トラブルの回避
離婚して夫婦で別居する場合、自宅をどうするかという問題が発生します。
特に夫婦で「自宅を共有名義にしている」「住宅ローンの連帯保証人になっている」場合、後で大きなトラブルにつながることが珍しくありません。
当社でも、下記のようなご相談を毎月多数いただいています。
よくある離婚と不動産のトラブル
・養育費の代わりに住宅ローンを支払うという約束だったのに、元夫(妻)が支払ってくれない
・元夫(妻)のローンの支払いが滞り、自宅を差押えられて競売になってしまった
・連帯保証人になっていたため、もう住んでいないのに請求が来た
・自分一人では住宅ローンを返していけないが、売却してもローンを返しきれない
弁護士と提携して離婚トラブルに対応します!
離婚を検討中の方
早く離婚したいばかりに不動産問題を軽視して話を進めてしまうと、後で上記のような大きなトラブルが発生します。
離婚に強い弁護士とともに、将来のトラブルを回避するための離婚条件の設定もご提案いたします。
・将来の不動産トラブルリスクを回避するための提案(持ち分売買・ローン組み換え・任意売却等)
・相手方と離婚条件の交渉(弁護士)
離婚後に不動産に関するトラブルを抱えている方
共有名義や連帯保証などの問題で、離婚後にトラブルになってしまっている方も、解決に向けて弁護士と連携しながら全力でサポートいたします。
・任意売却 ・親族間売買 ・ローン組み換え ・持ち分売買 ・相手方との交渉(弁護士)など